キオクシア株がストップ安からPTS急反発、SNSで「損切りしたら上がった」の声

キオクシアホールディングス株をめぐり、7月17日の東京市場でストップ安となった後、夜間PTSで急反発したことがSNSで話題になっています。日中は前日比1万円安の5万2110円で取引を終えた一方、夜間PTSでは5万7500円まで上昇し、東証終値比で10%を超える反発となりました。

急落を見て損切りした人、PTSの反発を見て驚いた人、様子見を決めた人など、SNSでは個人投資家のさまざまな反応が広がっています。今回は、キオクシア株で何が起きたのか、そしてなぜ投資家心理が大きく揺れたのかを整理します。

この記事は、SNSで話題になっている出来事を整理するものであり、特定の株式の売買をすすめるものではありません。

目次

キオクシア株は日中ストップ安に

7月17日の東京株式市場で、キオクシアホールディングス株は大きく下落しました。終値は5万2110円で、前日比1万円安、下落率は16.10%。値幅制限の下限であるストップ安水準まで売られた形です。

下落の背景としては、米国の半導体株安、AI・半導体関連銘柄への警戒感、米国での特許侵害訴訟をめぐる報道などが挙げられています。6月につけた上場来高値から大きく下げていることもあり、投資家の不安が一気に広がったようです。

夜間PTSでは10%超反発

一方で、東京市場の取引終了後に行われる夜間PTSでは、キオクシア株が5万7500円まで上昇しました。東証終値の5万2110円と比べると、5390円高、率にして10.34%の反発です。

この動きに対してSNSでは、「損切りしたら上がった」「握っていればよかった」「値動きが激しすぎる」といった声が出ています。日中の急落と夜間の反発が重なったことで、短時間で感情が大きく揺さぶられた人も多そうです。

そもそもPTSとは?

PTSとは、証券取引所を通さずに株式を売買できる私設取引システムのことです。夜間でも取引できるため、ニュースや決算、海外市場の動きに反応して株価が動くことがあります。

ただし、PTSは通常の市場より参加者や売買量が少ない場合もあり、価格が大きく動きやすい面があります。PTSで上がったから翌営業日も必ず上がる、という単純な話ではない点には注意が必要です。

「損切り後に上がる」がつらい理由

株式投資で特に精神的にこたえるのが、損切りした直後に株価が反発する場面です。自分の判断が間違っていたように感じたり、「もう少し待てばよかった」と後悔したりしやすいからです。

ただ、急落の途中でどこが底になるかを正確に当てるのは簡単ではありません。損切りも保有継続も、それぞれリスクがあります。だからこそ、SNSの一部の成功談だけを見て焦るより、自分の資金管理やルールを見直すことが大切です。

SNSでは投資家心理が見えやすい

今回のキオクシア株のように値動きが大きい銘柄では、SNSに投資家のリアルな感情が集まりやすくなります。利益が出た人の投稿、損失を出した人の投稿、冷静に分析する投稿が一気に流れてくるため、見ているだけでも相場の熱量が伝わってきます。

一方で、SNSの投稿は個人の経験や感情に寄ったものも多く、必ずしも投資判断の材料として十分とは限りません。気になる場合は、会社の開示情報、決算資料、証券会社の注意喚起などもあわせて確認した方がよさそうです。

みんなはこの値動きどう見た?

キオクシア株のストップ安とPTS急反発は、投資経験のある人ほどいろいろな感情が出やすい話題です。

  • ストップ安からのPTS反発をどう見た?
  • 損切り後に上がった経験はある?
  • PTSの値動きはどこまで参考にしている?
  • SNSの投資投稿は見る?見ない?

コメント欄で、今回のキオクシア株の値動きについて感じたことを教えてください。

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