「ボケて」アプリ終了へ、ネットの大喜利文化はどう残る?

写真に一言を添えて笑いを作るサービス「写真で一言ボケて(bokete)」が、2026年9月30日をもってアプリのサービスを終了すると発表しました。Web版についても、新規のボケ投稿や評価、コメント、お題投稿などが終了する予定です。

ボケてといえば、SNSで何度も拡散された名作ボケや、思わずスクショして友だちに送った投稿を思い出す人も多いはずです。今回は、ボケて終了の内容と、ネットの大喜利文化がこれからどう残っていくのかを考えてみます。

目次

アプリは2026年9月30日に終了予定

公式発表によると、boketeアプリ(iOS / Android)は2026年9月30日にサービス終了となり、それ以降はアプリを利用できなくなります。Webサイトも投稿サービスとしての運営は終了し、新規投稿や評価、コメントなどはできなくなる予定です。

ただし、Webサイト自体が完全に閉鎖されるわけではなく、2026年10月中旬ごろを目安に、閲覧専用サイトとしてリニューアルする予定も案内されています。つまり「全部消える」というより、投稿して遊ぶ場所から、過去の名作を見る場所へ変わるイメージです。

終了理由はシステム老朽化や運営コストなど

終了の理由として、18年間書き足され続けてきたシステムの老朽化、サーバー費用の高騰、ランキングや評価の仕組みの悪用への対応が難しくなったことなどが挙げられています。

長く続いたサービスほど、見た目には普通に動いていても、裏側の維持が大変になっていくものです。ユーザーからすると寂しい発表ですが、ネットサービスを長く続ける難しさも感じるニュースです。

「あの頃のネット感」があったサービス

ボケては、今のショート動画やタイムライン型SNSとは少し違う、独特のネット文化がありました。お題に対して一言で笑わせるというシンプルさ、職人っぽい投稿者、星の数で評価される空気感など、懐かしく感じる人も多いのではないでしょうか。

短い言葉で笑いを作る文化は、XやThreads、TikTokのコメント欄にも残っています。ただ、ボケてのように「大喜利そのもの」を中心にした場所は、意外と貴重だったのかもしれません。

名作ボケはどう残っていく?

公式では、18年間に投稿された殿堂入りボケを振り返る企画や、ハッシュタグ「#boketeこれで笑った」を使った投稿企画も案内されています。サービス終了前に、自分が好きだったボケを思い出す流れがSNSでも広がりそうです。

一方で、投稿サービスとしてのボケてが終わることで、新しい名作が生まれる場所は変わっていきます。これからはSNS上の大喜利企画や、コメント欄文化の中に受け継がれていくのかもしれません。

みんなはボケてで笑った投稿ある?

サービス終了のニュースは寂しいですが、同時に「昔これでめちゃくちゃ笑った」という思い出を語りやすい話題でもあります。

  • ボケてを見ていた時期はある?
  • 忘れられない名作ボケはある?
  • 投稿したことはある?
  • こういう大喜利サービスはまた流行ると思う?

コメント欄で、ボケての思い出や好きだったネット文化をぜひ教えてください。

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